「呪われた法律相談会 ~E子たん危機一髪!~」ブラウザ版 公開しました。

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とある建物内を探索!

ちょっとドキドキ短編3Dホラー

《作品紹介》 音が出ます!注意!!

臼庭町に開業している司法書士の E子たん登場!

先輩司法書士に頼まれて、無料相談会の相談員として
とある建物の2階にやってきましたが・・・

プレイ時間は、10分~ です。

ちょこっと、法律クイズがあります!

 

《遊び方》

マウス操作 or キーボード操作

移動: 方向キー / [A][D][W][S]キー
ダッシュ移動: [Shift]キー + 移動

メニュー表示 / キャンセル: [ESCキー] / [X]キー

決定: [Enter]キー / [Z]キー
ウィンドウサイズ切り替え: [F4]キー

カメラ水平回転: [Q][E]キー

カメラ上下回転: [R][F]キー

カメラズーム: [C][V]キー

カメラ視点切り替え: [B]キー

 

 

どうしようか悩んでおりましたが

「SMILE GAME BUILDER Exporter for Unity」を購入したのですよ~

 過去に「呪われた法律相談会 ~E子たん危機一髪!~」という作品を「SMILE GAME BUILDER」というソフトウェアで製作し、いくつかのフリーゲーム投稿サイトにてDL版を公開しておりましたが

 

 このほど、「SMILE GAME BUILDER Exporter for Unity」というDLCを購入したことにより、ブラウザ版を公開することができるようになりました。

 

 「SMILE GAME BUILDER」というソフトウェアは、3Dマップ等を含めたゲーム制作を手軽に出来るソフトウェアなのですが、製作されたゲームを公開する方法が「DL方式」でしかなく遊んでもらうためにはDLしてもらわないといけないという手間がかかること・高スペックパソコンでしか起動できないということがあり、多くの方にプレイしていただくには少々ハードルが高いということがありました。

 

 そして、「SMILE GAME BUILDER Exporter for Unity」というDLCが発売されたことにより、ブラウザプレイやスマホプレイをする作品を作ることができるようになりました。しかし、このDLC 約7,000円と割高のため購入に少しちゅうちょしていたのです。

 

 サマーセールが開催され、「SMILE GAME BUILDER Exporter for Unity」が70%引きという値段ということで、「SMILE GAME BUILDER 3D Character Editor」も同様に70%でしたのでこの機会に両方を購入しました。

 

 

スマイルゲームビルダー拙作フリゲ「 呪われた法律相談会~E子たん危機一髪!~」を、まずは「SMILE GAME BUILDER Exporter for Unity」で、Unity 出力するのです!


 

 出力後、Assets フォルダの中の、Entry.unity というファイルをダブルクリックして、Unityを開くのですよ~

※Unityはゲーム出力がどんなものか試すために、最新の無料版を以前インストールしておりました。

 

ところがどっこい!! 最新バージョンのUnityをインストールしていたので不具合が連続して起こり・・・かなりの時間をロスタイム!!!してしまいました。

 

 実は、古いバージョンのUnity(Unity 5.6.416 Oct, 2017)でなければ正常に作動しないらしく、インストールし直しました!!

(さらに、入れ替えのためアクティベーションがうまくいかずさらに時間がロスタイム!!!!)

 

 なんとか、古いヴァージョンのユニティのインストール・アクティベーションがうまくいきました。そして、ブラウザプレイができるhtml5形式でゲーム書き出すので、webGL って形式で保存するのです!!

 

 webGL 形式での書き出しにかなり時間がかかりました。

 容量は約73メガとかなり軽い!!

 ブラウザ起動はうまくいきました!!!!

 

私のホームページのデータを格納しているレンタルサーバーにアップロードしてみますよ!!


 

 読み込みに時間がかかるようですが、ちゃんと起動できてますね~

 マウス操作もできますね~ とてもスムーズ!

 スマホのブラウザ上では起動できない可能性が高いとのことですが・・・(テストはしておりません!)

 

 ひさびさにPLAYしてみて気付いたのですが、2階のトイレは今は女子トイレになっていますよね~

(熊本県の司法書士なら知る人ぞ知る! しかし、修正はどうしましょう~)

 

 ホームページに埋め込んだ場合でも、画面をいっぱいに広げることができると・・・なるほど、なるほど

 

 

 これまでは、ホームページに埋め込むことを想定していたのでどうしても「RPGツクールMV」をメインに作品作りをしがちでしたが、これからは「SMILE GAME BUILDER」でも作品を作っていくメリットがありますね。なんといっても3Dなのでホームページ上に埋め込んで公開する、特に法律に関するデジタルコンテンツとしては、とても面白いものを作って行けそうですね。

 

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