以前は、データのバックアップ等するときには、DVD-Rを利用していましたが、最近は、Blu-rayのディスクを利用するようになってきました。
DVDの容量は4.7ギガバイトであるのに対して、Blu-rayの片面一層の容量は25ギガバイトと、約4倍の容量があります。
DVD1枚の値段が約20円、Blu-ray1枚(片面一層)の値段が約40円になってきたことを考えると、コストパフォーマンス的にもかなり良いことが分かります。
また、DVDの場合は盤面の傷等があっても読み取りに強い反面、有機色素の化学反応の性質を利用して記録しているため紫外線(太陽光)等に弱いですが、Blu-ray1枚(片面一層)は傷等に弱い(傷による読み取り困難性)反面、無機質なので、紫外線等の影響を受けにくい(LTH方式のBlu-rayディスクは除外)という性質もあります。
平成30年7月26日更新
・とある量販店の名称等削除。