〔本日のブログ〕:千文字喫茶(1000文字ゲーム開発イベント)に参加しました。

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 ブラウザゲーム「家を継ぐもの~養子縁組のお話~」 

※「Google Chrome」「Safari」、スマホ、タブレット等の場合は

こちら音声有

プログラム及び/又は素材を抽出して配布等する行為(有償・無償を問いません)を禁じます。
プログラム及び/又は素材を抽出して改変する行為を禁じます。
素材を抽出して自作のゲームに利用する行為(有償・無償を問いません)を禁じます。

©2015 KADOKAWA CORPORATION./YOJI OJIMA

 

 

ふりーむ!さまのサイトで「千文字喫茶」(~平成29年2月28日)というイベントがありまして、

 

企画内容 千文字のゲーム(約1000文字くらい)を開発・公開し、みんなの千文字ゲームをわいわいとお互いに遊ぶ企画です。「千文字」に限定することで、個性的なアイデアを生み出したり、気軽な物語を綴ったり、制作を楽しむことができます。

(ふりーむ!様のHPより)

 

に参加しました。

 

 

 

本当は他の法律フリゲの製作をしたかったのですが、ちょうど、ゲームの素材にふさわしい相談を受けた回答書のようなものを作っていたので、それを使ってみようということにしました。

 

 

「1000文字」というのは、ゲームにするにはとても少ない文字数であることが分かりましたね。

 

実際にノベルゲームのような形で作ってみてプレイしたところ、4分ぐらいしかもちませんでしたから(笑)。

 

 

まあ、ゲーム化するにあたっては、

 

①シナリオを、1000文字に削っていく

 

のがまずは大変でした。

 

そして、

 

②ゲームを制作する。

 

テキストを入れていきました。

 

HPに埋め込むことを前提に、ゲーム画面サイズを小さくしましたので、画面に表示される文字数がとても少なくなりました。

そのため、原稿作成の段階で1行の文字数を少なくして、4行ごとに区切っていかなければならず、作業がとても大変でした。

 

さらにクイズも作っておりましたので、時間がかなりかかりました。

 

そして、立ち絵・背景・BGM・SEを入れ込んでいきました。

 

大まかに出来上がったところで、

 

③テストプレイを始めました。

 

ゲーム制作においてテストプレイは、とても大変な作業になります。

不具合・微調整をするために何度も何度も頭から最後までプレイしていかないといけませんので、精神的にとても疲れます。

 

今回の作品は、①~③の作業を約1週間でこなしました。

(このイベントに参加するかどうか迷っていたので、締切間近に慌てて作り始めたのです。)

 

 

ゲームの内容は、「養子縁組」についてのストーリーです。

 

 

1000文字の内容ですから、大した内容の作品にすることができませんでしたが、

不足する部分は、クイズを作って補完することにしました。

 

 

クイズも時間がなかったので、わかりやすくすることができず一般の方には難解な内容のままになってしまいましたが、一通り解くことができれば、「養子縁組」の全体像を把握できるようにしました。

(正解するまで、何度も何度も出題されるように設計しました。)

 

 

桜下さま、ブーコさま、拙作フリゲについていろいろとコメントしていただきまして、ありがとうございます!!!

 

少しでも、多くの方にプレイしていただいて、「養子縁組」について知っていただけるとありがたいですね。

 

 

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