昨年の2月に行われた「つどい」が初出席でしたが、今回2度目になります。
今回は、くまモン駅(JR熊本駅)近くの「くまもと新都心プラザ」で行われました。
基本公演の演題「熊本地震における障がい者及び家族の状況」や「熊本地震の体験から得たもの・・・被災体験と被災における教訓」にもあるように、熊本地震でのことが中心でした。
熊本地震では私自身もとても大変でしたが、障がい者の子を持つ親御さんはとても大変だったことが分かりました。
特に避難所では、他の被災者と同じ扱いを受けてしまったことを聞いたときはびっくりしました。
普通の人以上に生活するのが大変なのに、特別な配慮をしてもらえなかったために、避難所で生活がしづらくなり、被災した自宅で生活をせざるを得なかったという話や、仮設住宅にバリアフリーの配慮等がなかったという話がありました。
親御さんも高齢化が進み、親族後見人に就任している方もいると聞きます。
普通に暮らしている人にはわかりにくいことを今回も知ることができました。
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後日、内容をリライトする予定です!