筆界特定スケジュールの大まかな説明の続きですよ~
現況等把握調査までは、補助職員(法務局職員)が主導的に動いてくれます。
これがとても助かるのです。
法務局内の土地台帳・公図・登記事項証明書等の膨大な資料をかき集めるのは大変なのです!
補助職員の方が集めてくれるので、とても助かります!!
これらの資料をもとに、対象土地・関係土地の明治から現代までの履歴を要約し、まとめる作業(論点整理)はとても大変なのです!
補助職員の方が文章にまとめてくれるので、とても助かります!!
1回目の現場で当事者たちに対象土地・関係土地等の話を聞く「現況等把握調査」で聴き取る作業も、資料をかなり読み込んでいないとできません!
補助職員の方が主導的にしてくれるので、とても助かります!!
(2回目からの現地調査からは、筆界調査委員が主導的にしていくことになります。)
その後法務局内の会議室で行われる「委員打ち合わせ会」を境に、補助職員ではなく、筆界調査委員が主導的に物事を進めていくことになります。